あとらんてぃあ
アトランティア
Atlantia
国外
人型の怪異
- どんな話か
- リビア王ダナオスの妻とされるニュンペーで、後に夫を殺すことになる娘たちの母と伝わる。
- 細部
- ギリシア神話に登場する樹木の精霊ハマドリュアスの一柱。リビア王ダナオスと契りを結び、後に伝説の五十人姉妹ダナイデスの一部の母になったとされる。神話作家アポロドーロスは彼女ともう一柱の精霊ポイベーを娘たちの母として挙げるが、どちらが誰の母かまでは書き分けていない。娘たちはエジプト王アイギュプトスの息子たちと結婚させられたが、婚礼の夜に花婿である従兄弟たちを手にかけたという伝説で知られる。伝承によってはダナオスの子はすべて別の女性から生まれたとする異説も伝わっている。
- 広まり方
- 娘たちにまつわるダナイデス伝説の一部として、古代の神話文献に書き継がれた。
- 地域
- 北アフリカ・リビア
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ