あたかまのがいこつ
アタカマの骸骨(アタ)
Atacama skeleton
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 小さな体と細長い頭蓋骨を持つ骸骨が、宇宙人の遺体ではないかとUFO界隈で話題になったが、遺伝的な異常を持つヒトの胎児だと判明した話。
- 細部
- 2003年、オスカル・ムニョスがチリのアタカマ砂漠にある廃村ラ・ノリア付近で、全長約15センチのミイラ化した遺体を発見した。小さな体と円錐形に伸びた頭蓋骨から宇宙人説が広がり、2013年のドキュメンタリー映画『シリウス』が国際的な注目を集めた。複数のゲノム解析を経て、ノーランらの2018年研究は骨格発達に関わる7遺伝子に64か所の変異を認め、遺伝的な異常を持つヒトの早産児と判定した。ミトコンドリアDNAは南米先住民系の系統と一致する。一方、異常は正常な骨格発達の範囲だとの反論や、遺体と子孫共同体への配慮を欠くとの批判も出ている。
- 広まり方
- 映画公開をきっかけに世界的な話題となったが、科学的検証によって否定され、遺骨の倫理的な扱いへの批判も高まった。
- 地域
- チリ
- 年代
- 2003年発見
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ