あすくとえむぶら
アスクとエムブラ
Askr and Embla
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 神々が浜辺の流木に息を吹き込んで作ったという、北欧神話における最初の人間の男女。
- 細部
- 北欧神話で、オーディンとその兄弟が浜辺に落ちていた二本の流木から作り上げたとされる、最初の人間の男女。トネリコの木から男性アスク、ニレの木から女性エムブラが生まれ、オーディンが息吹を、他の神々が感情や知性、言葉や姿かたちを与えたと語られる。二人はミズガルズに住み、すべての人類の祖となったとされる。文献によって創造に関わった神の顔ぶれが異なり、細部の異同がある。
- 広まり方
- 13世紀の『古エッダ』『新エッダ』に書き留められ、北欧神話の一部として伝わった。
- 地域
- 北欧
- 年代
- 伝承(13世紀成立の文献)
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ