あほーら
アホーラ
Ahöla
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 北米ホピ族の宗教儀礼に登場する精霊カチナの一柱。冬の祭礼を開く重要な役目を担うとされる。
- 細部
- 北米ホピ族の信仰に伝わる精霊カチナの一柱で、男性が扮して体現するとされる。真冬に行われる祭礼「豆植え祭」の初日、地下の儀礼空間キーヴァで儀式を執り行い、夜明けには聖なる泉へ祈りの羽根を捧げに向かうと語られる。その後は村の家々を回って豆や玉蜀黍の苗を配り、戸口にとうもろこし粉で印を付けて回る。祭礼の終わりには太陽に向かって四度お辞儀をし、健康と長寿、豊作を願うとされる。友人エオトトを逃がすために自らのどを切られたという言い伝えも残る。
- 広まり方
- ホピ族の冬季儀礼として口承と実演を通じて世代を超えて伝わってきた。
- 地域
- アメリカ
- 年代
- 伝承時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ