あがんじゅ
アガンジュ
Aganju
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 太陽や火、人の手が入らない荒野を司るとされるヨルバの神。かつて実在の王だったという伝承も残る。
- 細部
- 西アフリカのヨルバの信仰に伝わる神格で、太陽と火、人の手が入らない荒野を司るとされる。オヨ王国の伝承では、雷神シャンゴーの甥にあたる伝説の王として語られることもあり、シャンゴーとともに神格化された祖先とみなされている。信仰は奴隷貿易を通じて南北アメリカ大陸へも広がり、キューバのサンテリアでは火山を司る神とされ、キリスト教の聖人と重ねて祀られるようになったと伝えられる。
- 広まり方
- 西アフリカから奴隷貿易を通じてカリブ海地域へ伝わり、現地の信仰と融合した。
- 地域
- ナイジェリア
- 年代
- 伝承時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ