ゆうれいやしき
幽霊屋敷
国内
場所・異界
- どんな話か
- 一軒の屋敷を三つに分けた畑町の古屋敷は、住むと病死が相次ぎ夜に魔物が出ると恐れられている。
- 細部
- 畑町にある古い屋敷は、もとは一つの大きな屋敷であったものを、後になって三つに分けて造り直したものだという。ところがそれ以来、そこに住みついた者は病気にかかって命を落とすことが相次いだと伝えられている。加えて夜になると得体の知れない魔物が姿を現すともいわれ、こうしたことから、この屋敷はいつしか幽霊屋敷と呼ばれるようになったという。
- 広まり方
- 1936年の『旅と伝説』所収、田中勝雄「動植物と社寺に関する伝説―南桑民譚雑録三―」に記されている。
- 地域
- 京都府亀岡市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ