やまがたしのじこごにでるゆうれい
山形市の事故後に出る幽霊
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 事故を目撃した社長の自宅に幽霊が出るようになり、近所では妖怪住宅と呼ばれたという話。
- 細部
- 山形市のある会社社長が、たまたま事故の現場を目にしてしまったことがあった。その日を境に、社長の自宅では幽霊が出るという出来事が続くようになったが、社長はしばらくそのままにしていたという。ところが近所の人々の間では、いつしかその家が「妖怪住宅」と噂されるようになり、社長自身もそうした周囲の見方に影響されるかたちで、出ているのは幽霊ではなく妖怪なのではないかと思い込むようになった。最終的には自分でも気になって仕方がなくなり、御祓いを頼むことになったと伝えられている。
- 広まり方
- 1991年の『西郊民俗』に掲載された高橋敏弘の「妖怪住宅の実体」に記録がある。
- 地域
- 山形県山形市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ