かしまさん
カシマさん
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 手足を失った女の霊。話を聞いた者のもとに現れ、問いに正しく答えられないと同じ目に遭うとされる。
- 細部
- 「聞いた者に伝染する」型の怪談で、話を聞いた者のもとへ電話や夢で問いが届き、正しく答えられないと手足を失う、または死ぬ。正解は地域ごとに異なり、呼称も「カシマさん」「カシマレイコ」「鹿島大明神」「仮死魔霊子」など複数ある。レイコを「仮・死・魔・霊・子」と分解する説明、戦時中の暴行事件や鉄道自殺を背景にする版もある。初見健一は、1978年以降の口裂け女流行後に現れた派生とみている。テケテケと結び付く語りもある。
- 広まり方
- 口伝えの過程で名前と正解が枝分かれしながら広がった。
- 地域
- 全国
- 年代
- 1970年代以降
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ