こしからしたのないしろしょうぞくのゆうれい
腰から下のない白装束の幽霊
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 千葉県八千代市勝田で、供養を怠ると腰から下のない白装束の幽霊が現れるといわれ、社を壊した際にも幽霊騒ぎがあったと伝わる話。
- 細部
- 勝田では、家の者がきちんと参りをしないままでいると、夏に気温が上がる頃、腰から下のない白装束の幽霊が現れる。通夜の帰りにその姿に出会った人もいると伝わる。別の話では、弁天橋にあった弁天様の社を川の改修工事で壊した後、幽霊が出るようになり、社を作り直すことになった。二つの話はいずれも、勝田の民俗として1983年刊『勝田の民俗 千葉県八千代市勝田』の口承文芸に記録されている。
- 広まり方
- 『勝田の民俗 千葉県八千代市勝田』(1983年、都留文科大学民俗学研究会)に記録されている。
- 地域
- 千葉県八千代市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ