おやまのしょうじにうつるゆうれいのかげ
小山の障子に映る幽霊の影
国内
人型の怪異
- どんな話か
- Aさんの姉が静岡県小山町を訪れた際に障子へ幽霊らしき影が映ったという話で、山梨県都留市の民俗調査で採集された世間話。
- 細部
- 山梨県都留市の平栗・加畑地区で行われた民俗調査の口承文芸の記録に、次のような世間話が残されている。Aさんという人物の姉が、静岡県の小山町を訪れたことがあったという。その折、部屋の障子にふと目をやると、そこに幽霊のものとおぼしき影がぼんやりと映っていたというのである。詳しい経緯までは伝わっていないが、遠方への旅先での出来事として都留の人々の間で語り継がれてきた一話である。
- 広まり方
- 1985年刊『平栗・加畑の民俗(山梨県都留市宝)』所収、都留文科大学民俗学研究会の調査記録に基づく。
- 地域
- 静岡県小山町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ