きじまだいらのゆきみちのゆきおんな
木島平の雪道の雪女
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 村では道に出る妖怪として雪女が挙げられ、雪の季節の往来を戒める存在だった。
- 細部
- 豪雪地である下高井郡の一帯では、道に現れるものとして雪女の名が語られてきた。県史の記述はごく短く、姿かたちや遭遇談までは記されていないが、雪の夜の道行きに危険が伴うという生活実感が、女の姿をとった怪異として言い伝えられていたことが分かる。同じ項では狐火や鬼婆も並べられており、村人は出没する場所ごとに怪異を区別して覚えていたらしい。
- 広まり方
- 1988年刊『長野県史 民俗編 北信地方』第一章俗信の妖怪・幽霊の項に短く記録がある。
- 地域
- 長野県木島平村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ