ゆきおんな
雪女
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 吹雪の夜に現れる白装束の女。出会った者の命を奪う話と、人と契りを結ぶ話の両方が伝わる。
- 細部
- 雪女は、吹雪の夜に白装束で姿を見せる女で、出会った者の命を奪う筋と、人と契りを結ぶ筋の双方が伝わる。室町時代末期の書物には越後での目撃談が載り、文献上の古い例とされる。正体を雪の精と見る説、雪で凍死した女性の霊と見る説があり、目撃を口外しない誓いを破ると女が去る型も広く知られる。別名にはユキムスメ、ユキオナゴ、雪女郎、雪降り婆などがある。
- 広まり方
- 雪深い地域の口承として広まり、江戸期の演劇や近代の怪談集を通じて全国的な知名度を得た。
- 地域
- 東北・北陸地方を中心に全国
- 年代
- 室町時代末期
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ