よつやかいだん(おいわいなり)
四谷怪談(お岩稲荷)
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 夫に毒殺され醜く変貌した姿で化けて出るお岩の亡霊が、不義理をはたらいた夫・伊右衛門に凄惨な報復を果たす怪談で、四谷に実在した於岩稲荷が舞台とされる。
- 細部
- モデルとなった実在のお岩は1636年に没した田宮家の女性で、夫婦仲もよく信心深い人物だったと伝わる。約200年後の1825年、四代目鶴屋南北がまったく別の悲劇として脚色した歌舞伎「東海道四谷怪談」を発表し、これが今日の怪談として定着した。歌舞伎関係者は上演前に実在のお岩を祀る神社へ参拝する慣習を今も続けている。
- 広まり方
- 歌舞伎の大ヒットにより江戸市中から全国に広まり、日本三大怪談の一つとして現在も繰り返し映像化・上演されている。
- 地域
- 東京都新宿区左門町(於岩稲荷田宮神社)
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 創作起源が判明
特定の投稿・作品が起源だと判明している。 - タグ