よしぼっこ
よしぼっこ
国内
人型の怪異
- どんな話か
- よしという男は町へ使いに出た翌朝にはもう戻っているほど足が速く、常識外れの力仕事もこなしたという。
- 細部
- よしという男は町へ使いに出たと思うと、翌朝にはすでに戻っているほど足が速かったと語られる。「米の飯が食いたければうわぐろ掘れ」と言われて一箇所だけを掘り、大きな穴を作ってしまったこともあり、縄をなえと言われればたちまち始末に負えないほど大量に作ってしまうなど、常人離れした力と速さを持つ人物として遠野町で語り継がれている。
- 広まり方
- 1964年刊『福島県史 第23巻 民俗1』所収、岩崎敏夫による岩城郡遠野町入遠野民俗誌の採集雑記に記録がある。
- 地域
- 福島県いわき市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ