よんしょうしみず
四升清水
国内
場所・異界
- どんな話か
- 植田町の四升清水は汲んでも尽きないが、飲むと死ぬと恐れられた植田七不思議の一つ。
- 細部
- 植田町にある四升清水と呼ばれる湧き水にまつわる話。どれだけ汲んでも尽きることがなく、常に4升ほどの水量を保っているという不思議な泉である。しかしこの水を飲むと心も体もうっとりと恍惚となり、そのまま命を落としてしまうと信じられている。植田に伝わる七不思議のひとつに数えられており、水量が尽きないという恵みと、飲めば命を落とすという恐ろしさをあわせ持つ泉として語り継がれている。
- 広まり方
- 1936年の『旅と伝説』所収、高木誠一・岩崎敏夫「磐城の水の伝説」に記録がある。
- 地域
- 福島県いわき市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ