よなかのみょうじょうさま
ヨナカのミョウジョウ様
国内
場所・異界
- どんな話か
- 流れ星が落ちた場所に始まると伝わる目の神で、川に面した巨石の上に石祠が据えられている。
- 細部
- 河辺町の日其川では、ある家の前を流れる川のそばに大きな石があり、その上へ石造りの祠が川の方角へ向けて据えられている。この祠はヨナカのミョウジョウ様と呼ばれ、マツヌシノミコトを祀っているという。目の病に霊験があるとされ、祀りの始まりは、かつてこの場所へ流れ星が落ちてきた出来事にさかのぼると語られている。天から降った光と、目という器官とを結びつけた発想がうかがえる小祠である。
- 広まり方
- 1986年の『民俗採訪』に載る国学院大学民俗学研究会「愛媛県喜多郡河辺村」の報告による。
- 地域
- 愛媛県大洲市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ