やまとたける
日本武尊
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 日本武尊が大魚を退治した際に毒気で倒れた従者たちを、どこからか現れた童子の清水が救ったという蘇生譚。
- 細部
- 坂出市に伝わる話では、日本武尊が海の大魚を退治した折、その毒気にあてられて従者たちがことごとく倒れ伏してしまったという。誰もが命の危機に瀕していたところへ、一人の童子がふらりと現れ、手にしていた清水を倒れた者たちへ次々に与えていった。すると従者たちは息を吹き返し、全員が無事に蘇生することができたと伝えられている。
- 広まり方
- 1940年の『旅と伝説』に荒井とみ三が発表した「讃岐伝説集(続)」に記録がある。
- 地域
- 香川県坂出市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ