都市伝説データベースのトップへ

噂の出所をたどる

都市伝説データベース

国内と国外に分けて引ける非公式アーカイブ/urban-legend.1llum1n4t1.org

盛岡の峠に石を供えるヤマノカミサンのイメージ挿絵
この挿絵は当サイトが項目ごとに用意したイメージ画像です。写真や原典の図版ではありません。

もりおかのとうげにいしをそなえるやまのかみさん

盛岡の峠に石を供えるヤマノカミサン

国内 場所・異界
どんな話か
峠の鳥居に石を積んでヤマノカミサンと呼ぶ場所があり、石を二つ供えると峠越えが楽になるという。
細部
峠を上りきったところにある鳥居のまわりには、旅人が積み上げた石がいくつも積まれている。この峠を越えようとする人は、そこへ小石を二つ供えると足取りが軽くなり、楽に上り下りできるようになるといわれる。社殿もなければ決まった祭りもない素朴な場所だが、地元ではヤマノカミサンと呼び親しみ、道中の安全を託す存在として扱ってきた。
広まり方
1929年の『旅と伝説』所収、橘正一「紫波郡飯岡村の土俗」に記録されている。
地域
岩手県盛岡市
年代
不明
検証状況
伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。

← 19417 件の一覧へ戻る