やまんば
山姥
国内
人型の怪異
- どんな話か
- ネダという家に山姥が決まって訪れては、自分で持参した穀物を石臼で挽いていったという話。
- 細部
- ネダと呼ばれる家には、昔から山姥が決まってやって来ては石臼を挽いていくということがあったという。この山姥は家の手伝いをしに来るわけではなく、自分で穀物を持参してそれを黙々と挽いていくだけであったと伝えられている。誰に頼まれるでもなく繰り返し訪れていたその様子は、地域では不思議な習わしとして語り継がれてきた。
- 広まり方
- 1927年の雑誌『民族』に掲載された早川孝太郎「参遠山村手記」に記録されている。
- 地域
- 愛知県設楽町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ