みつけのさかなうりとやまんばのしかえし
見附の魚売りと山姥の仕返し
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 山姥に魚を売った魚売りが代金を取りに行って脅されるが、その後仕返しをするという見附市の昔話。
- 細部
- 見附市葛巻町には、魚を売り歩く商人と山姥との駆け引きを語る昔話が伝わっている。魚売りは山姥に魚を売りつけたものの、後日その代金を受け取りに出向いたところ、逆に脅されてしまったのだという。しかしこのままでは終わらず、魚売りはその後知恵を働かせて山姥に仕返しをしたと語り継がれている。売り買いの場に化け物が絡む、素朴な滑稽譚のひとつである。
- 広まり方
- 1936年の『旅と伝説』所収、関敬吾「牛方山姥の昔話-逃鼠昔話の一類型として-」に記録がある。
- 地域
- 新潟県見附市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ