やまんば
山姥
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 山にはときおり山姥が現れることがあり、これを目にした者は命が長くないと言い伝えられている。
- 細部
- この地方の山には、山姥が現れることがあったと伝えられている。ふだんは人の前にほとんど姿を見せない存在だが、まれに出会ってしまうことがあったという。山姥を見てしまった者は、その後長くは生きられないとされており、単なる目撃にとどまらず、命に関わる不吉な出来事として恐れられていた。詳しい姿かたちまでは伝わっていないが、山中で出会うこと自体が凶事とされる、数少ない伝承の一つである。
- 広まり方
- 1965年の『民俗採訪』所収、國學院大學民俗学研究会による宮崎県東臼杵郡西郷村の調査記録に残る。
- 地域
- 宮崎県美郷町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ