わかみやじんじゃのふりそでのむすめ
若宮神社の振袖の娘
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 若宮神社の木の下に立つ振袖姿の美しい娘を見た者は熱病にかかると恐れられた話。
- 細部
- 八戸市の若宮神社では、小さな祠の脇に立つ木のそばへ、十七、八歳ほどの美しい娘が振袖姿で現れる。これを見た者は熱病にかかるため、娘は正体を明かさないまま、近づいてはならない存在として恐れられてきた。この話は佐々木喜善が記した「ザシキワラシの話」として、『郷土趣味』一九二四年に収められている。
- 広まり方
- 佐々木喜善が1924年の『郷土趣味』掲載「ザシキワラシの話」の中で触れた八戸の事例。
- 地域
- 青森県八戸市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ