とやまこうえんのじんこつ
戸山公園の人骨
国内
場所・異界
- どんな話か
- 旧日本陸軍軍医学校跡地から1989年に大量の人骨が発掘されたことをきっかけに、跡地一帯が「戦時中の人体実験の犠牲者の霊が出る」と噂される心霊スポットになった。
- 細部
- 1989年7月の工事中に人骨が出土し、跡地が731部隊を率いた石井四郎ゆかりの陸軍軍医学校だったことから戦争犯罪との関連を指摘する声が上がった。新宿区の依頼で1992年に行われた鑑定では100体を超えるモンゴロイド系の人骨が確認され、銃創や刃物傷、加工痕のある骨も含まれていたと報じられた。人体実験の犠牲者説のほか、病理学教室が集めた解剖・戦傷標本だったとする説もあり、真相は解明されていない。
- 広まり方
- 1989年の発見と1992年の鑑定結果の報道を機に心霊スポット紹介サイトや現地ルポ記事を通じて広まり、現在も動画サイトなどで繰り返し取り上げられている。
- 地域
- 東京都新宿区戸山(都立戸山公園・箱根山周辺)
- 年代
- 平成
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ