とうじんぼうでんせつ
東尋坊伝説
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 断崖の名前の由来とされる平泉寺の僧をめぐる伝説で、乱暴者だった説を中心に、由来には複数の異説が伝わる。
- 細部
- 最も広く伝わる話では、平泉寺の僧・東尋坊が怪力を頼りに乱暴な振る舞いを重ねていたため、寿永元年(1182年)ごろ、女性をめぐる恋敵とされる僧をはじめ仲間の僧たちに酒を飲ませて酔わせたうえで崖から突き落とされたとされる。地元にはこのほかにも異なる由来譚が複数伝わっているとされ、由来は一つに定まっていない。
- 広まり方
- 観光地化に伴い地名由来譚として広く紹介される一方、断崖が自殺の名所として知られてきたこととも結びつき、心霊スポットとしての噂も広まっている。
- 地域
- 福井県坂井市三国町・東尋坊(発端は勝山市平泉寺)
- 年代
- 平安時代末期(伝承では1182年ごろとする説がある)
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ