とだないわ
戸棚岩
国内
場所・異界
- どんな話か
- 高社山から根本へ下る途中にある戸棚岩は、昔山賊が住みついていたと伝わる岩場。
- 細部
- 高社山から根本へと下っていく道すがらに、戸棚岩と呼ばれる大きな岩がある。この岩のあたりには、昔、山賊が住みついて周辺を荒らしていたのだと言い伝えられている。岩そのものに戸棚のような窪みや割れ目があったためにこの名がついたとも考えられ、地形の特徴と物騒な由来が結び付いた形で語り継がれてきた場所である。
- 広まり方
- 1943年の『旅と伝説』所収、木全圓寿「美濃国可児郡小泉村の伝説(一)」に記録がある。
- 地域
- 岐阜県多治見市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ