てるてひめのみずくみいど
照手姫の水汲み井戸
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 説教節「小栗判官」に登場する照手姫が、美濃国青墓宿に売られて下女奉公をさせられた際に水を汲んだと伝わる井戸。
- 細部
- 相模で川に沈められかけて流された照手姫は、美濃国青墓宿の宿屋に買われて下女として重い水仕事などの苦役を課せられたと伝わる。境内には照手姫が籠で水を汲んだとされる井戸や墓とされる塚が残り、毒殺された小栗判官を乗せた土車を照手姫が曳いて熊野へ向かう「照手の車引き」の場面は説教節・浄瑠璃の名場面として知られる。
- 広まり方
- 説教節・浄瑠璃「小栗判官」の一場面として全国的に知られ、大垣市青墓町には井戸や関連史跡が今も残る。
- 地域
- 岐阜県大垣市青墓町
- 年代
- 室町時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ