たましい
魂
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 宮古島では夕暮れ時になると、容樹と呼ばれる木のあたりにちらちらと魂のようなものが揺れ動くのが見えるといわれている。
- 細部
- 宮古島に伝わる話で、日が傾いて夕方になる頃、容樹と呼ばれる木のまわりに、ちらちらとした小さな光のようなものが揺れ動くのが見られることがあるという。これは人の魂が現れたものだと考えられており、はっきりとした姿を持たず、木の周辺をふらふらと漂うように動く点が特徴とされる。誰の魂であるかや、いつからこの現象が語られているかについては特に伝えられていない。
- 広まり方
- 1959年の『芸能』所収、奥野信太郎・飯沢匡・池田弥三郎による座談「世界の幽霊を語る」に記録がある。
- 地域
- 沖縄県宮古島市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ