いわふねになったかみさまのふね
岩船になった神様の舟
国内
場所・異界
- どんな話か
- 昔、大勢の神様を乗せた舟が嵐にあって打ち上げられ、そのまま岩に姿を変えたという御宿町の地名由来譚。
- 細部
- 昔、数多くの神様を乗せた舟が海上で嵐に遭い、岸へ打ち上げられた。その舟はその場で岩へ姿を変え、以後、その場所が「岩船」と呼ばれるようになった。神々の舟が岩そのものになったという出来事を、御宿町の地名の由来として説明する話であり、地名が超自然的な出来事の痕跡として語られている。『海女部落と台地端の村と』1967年、東京学芸大学民俗学研究会の「七、信仰」に記録される。
- 広まり方
- 『海女部落と台地端の村と』(1967年)の「七、信仰」(東京学芸大学民俗学研究会)に記録される。
- 地域
- 千葉県御宿町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ