すぎやりょかん
杉屋旅館
国内
場所・異界
- どんな話か
- 元禄時代から約300年続いたとされる湯の山温泉の老舗旅館の廃墟で、三重県内でも屈指の心霊スポットとして、ガイド付きの見学ツアーが開催されるほど知られている。
- 細部
- 杉屋旅館は湯の山温泉で元禄時代から約300年続いた、最も古い歴史を持つ老舗旅館の廃墟である。廃業後も建物は残り、「20号室」「鬼の部屋」と呼ばれる曰く付きの部屋や巨大な仏壇が、本物の恐怖を味わえる場所として紹介されてきた。京都のクリエイター集団「京都オカルト商会」は、建物に残る記録や逸話、心霊の噂を専門ガイドが案内する有料ツアーを企画した。2025年は10月31日から11月30日までの土日祝に、1回45分、各回最大6人、参加料6000円で開催され、照明・音響演出や俳優による驚かしはなかった。2026年の開催も決まるなど、廃墟観光の対象として扱われ続けている。
- 広まり方
- 長い営業の歴史を持つ老舗旅館の廃墟という背景から噂が広まり、近年はメディアが主催する体験ツアーの開催によってさらに知名度が上がった。
- 地域
- 三重県三重郡菰野町(湯の山温泉)
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ