そろばんこぞう
算盤小僧
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 素盞鳴神社境内の大樹の下には毎晩午前1時ごろ、少年の姿をしたものが現れて算盤の稽古をするという。
- 細部
- 素盞鳴神社の境内にある大きな木の下では、毎晩決まって夜中の1時ごろになると、一人の少年の姿をしたものが現れるという。その少年は誰に教わるでもなく、黙々と算盤をはじく稽古を続けているのだと伝えられている。姿を見た者の話によれば、いつも同じ時刻に同じ場所へ現れるといい、なぜ算盤の稽古をしているのか、その理由については語られていない。
- 広まり方
- 1937年の『旅と伝説』に載る田中勝雄「地名起源伝説と動植物伝説―続南桑民譚雑録一―」に記されている。
- 地域
- 京都府亀岡市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ