しょうみょうだきのなまえのゆらいでんせつ
称名滝の名前の由来伝説
国内
場所・異界
- どんな話か
- 落差日本一の滝の轟音が「南無阿弥陀仏」と唱える声に聞こえたという伝説から名付けられたとされる滝。
- 細部
- 浄土宗の開祖・法然がこの滝の轟音を「南無阿弥陀仏」と称える念仏の声のように感じたことから「称名滝」と名付けられたと伝わる。四段からなる滝の総落差350メートルは日本一とされる。雪解け水が多い時期には隣に季節限定の滝(ハンノキ滝、別名・涅槃滝)が現れ、落差自体は称名滝を上回るとされるが常時流れているわけではないため、日本一の座は称名滝が保持している。
- 広まり方
- 立山信仰・立山観光の紹介の中で滝の名前の由来として繰り返し語られ、日本の滝百選・日本の音風景百選にも選定されている。
- 地域
- 富山県中新川郡立山町(称名滝)
- 年代
- 不明(鎌倉時代の僧・法然にまつわる伝承)
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ