ときわのいじ
常磐の遺児
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 吉良頼康の妾であった常磐は不義の疑いで妊娠中に殺されたが、その体から男子が生まれたという。
- 細部
- 吉良頼康の妾だった常磐は、不義の疑いを受けた妊娠中に殺害された。ところが、命を奪われた後の体から男子が生まれ、死後になお子を産むという常識外れの出来事として語られている。世田谷区に関わるこの話は、南方熊楠が「南方随筆(郷土研究第一巻第二号を読む)」で取り上げ、『郷土研究』1913年に記録されている。
- 広まり方
- 1913年発行『郷土研究』掲載、南方熊楠「南方随筆」で言及されている。
- 地域
- 東京都世田谷区
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ