都市伝説データベースのトップへ

噂の出所をたどる

都市伝説データベース

国内と国外に分けて引ける非公式アーカイブ/urban-legend.1llum1n4t1.org

南種子町の猫に妨げられた死者のイメージ挿絵
この挿絵は当サイトが項目ごとに用意したイメージ画像です。写真や原典の図版ではありません。

みなみたねちょうのねこにさまたげられたししゃ

南種子町の猫に妨げられた死者

国内 人型の怪異
どんな話か
通夜の夜、居眠りの隙に猫が遺体を飛び越えたため、死者があの世へ行けず咳払いの声を上げたという言い伝え。
細部
南種子町には、猫が死者の上を飛び越えたり触れたりすると、その死者はあの世にたどり着けなくなるという言い伝えがある。ある通夜の晩、参列者が皆うとうとと居眠りをしている間に猫が座敷に入り込み、遺体を飛び越えてしまった。すると夜中に、死者が咳払いをするようなウォーという声が響いたという。長老はまるで生きている人に対するように、こちらの不注意で申し訳なかったと死者に詫びていたと伝わる。
広まり方
1985年の『南島民俗』に掲載された石堂次美「南種子民俗雑話」に記録がある。
地域
鹿児島県南種子町
年代
不明
検証状況
伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。

← 19417 件の一覧へ戻る