しんだこどものたまし
死んだ子どものタマシ
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 夜道を歩く青い姿の子どもを見た直後、知人の孫が亡くなっていたと分かった話。
- 細部
- 日が落ちた後、自転車で家へ戻っていた人は、前方を歩く青い姿の子どもに気づいた。懸命にペダルを踏んで追おうとしても、間隔はまったく縮まらなかった。帰宅後、近所のオバサンの孫が、ちょうどその頃に亡くなっていたと知る。目撃した青い子どもは、死んだ子どものタマシだったとその人は悟った。六ヶ所村の話として『青森県史 民俗編』(2001年、青森県史編さん民俗部会)に記録されている。
- 広まり方
- 青森県史民俗編(2001年)の南部地方世間話の章に記された体験談。
- 地域
- 青森県六ヶ所村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ