ろくぼうさん
六坊さん
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 六坊さんという人物を殺して品物を奪った家に不幸が続き、やがて殺害の事実が露見したという話。
- 細部
- 六坊さんと呼ばれる人物を殺害し、その持ち物を奪い取った家があったという。ところがその家では以後よくないことが次々と起こるようになり、周囲もただごとではないと感じ始めた。そうしているうちに、その家がかつて六坊さんを手にかけて金品を奪ったのだという事実がついに明るみに出てしまったと伝わる。悪事は必ず露見するという教訓を含んだ話として語られている。
- 広まり方
- 1993年の『常民』岩手県和賀郡東和町の調査報告書(中央大学民俗研究会)に記録がある。
- 地域
- 岩手県花巻市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ