りんしたいけん
臨死体験
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 桐生市梅田町で倒れた人が、意識のない間に神社裏の花畑をさまよっていたと語った臨死の体験談。
- 細部
- 梅田町に伝わる体験談。ある人が倒れて意識を失った際、気がつくと神社の裏手にある、小さな花が一面に咲き乱れた場所をあてもなく歩いていたのだという。目を覚ましてから振り返ると、それがどこの景色だったのか判然としないまま、印象だけが鮮明に残ったと語られている。死の間際に見る風景の一例として、死の予兆や臨終にまつわる民俗の聞き取りの中に記録された話である。
- 広まり方
- 1982年刊『群馬県史 資料編26 民俗2』第四編六一「死・喪:死の予兆」(池田秀夫)に収められている。
- 地域
- 群馬県桐生市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ