りんしたいけん
臨死体験
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 花が咲き鳥が鳴く賑やかな場所へ向かおうとしたが、頭を叩かれて「まだ来るな」と引き返させられたという。
- 細部
- 危篤の際に見た体験として、花が一面に咲き乱れ、鳥がさえずり、まるでお祭りのように賑やかな場所に向かって自然と足が進んでいたという話が伝わる。楽しげな雰囲気に誘われるまま歩みを進めていたところ、不意に「お前はまだ来るな」という声とともに頭を叩かれ、はっとして立ち止まり、そこから引き返したところで意識を取り戻したのだという。
- 広まり方
- 群馬県史 資料編26 民俗2(1982年)所収、池田秀夫による死の予兆の記録にある。
- 地域
- 群馬県千代田町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ