れいむ
霊夢
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 宝暦元年頃、大師が信心深い男の夢に現れ、硯石のような形の霊泉のありかを教えたことから硯水と呼ばれるようになったという話。
- 細部
- 宝暦元年ごろのことであったという。ある男の篤い信心ぶりにたいそう心を動かされた大師は、その男の夢の中に現れてお告げを授けたと伝えられる。そのお告げによって、硯の石のような形をした不思議な霊泉のありかが明らかになったのだという。この泉は、のちの世になって硯水と呼ばれるようになり、今も語り継がれている。
- 広まり方
- 1976年の『みなみ』に掲載された雲輪瑞法「大宝寺歴代記覚書ノート」に記録がある。
- 地域
- 愛知県南知多町
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ