れいこく
霊告
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 太閤秀吉の時代、神祖が男山八幡宮で参籠し霊告を受け、南光坊僧正がこれを天下を握る兆しだと判じたという。
- 細部
- 太閤秀吉公がまだ世にあった時分、神祖が浪速から伏見城へ帰る途中、氏神である男山八幡宮に参詣し、祈願のために一夜こもって通夜をしたことがあった。するとその夜、霊告を受けるという出来事があったという。この霊告について南光坊僧正に判じさせたところ、それは天下を手中に収めることを意味するものだと告げられたと伝えられている。
- 広まり方
- 1978年刊『日本随筆大成第三期』所収、神沢杜口『翁草』に記録がある。
- 地域
- 京都府八幡市
- 年代
- 安土桃山時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ