おさりざわこうざん
尾去沢鉱山
国内
場所・異界
- どんな話か
- 1936年に鉱滓ダムが2度決壊し374人が死亡する大惨事があった鉱山跡で、秋田県を代表する心霊スポットとされる。
- 細部
- 708年に発見されたと伝わる日本最大級の鉱山で、1978年に閉山した。1936年11月20日未明に精錬所の鉱滓ダムが決壊して下流の坑夫長屋が押し流され362人が死亡、同年12月22日未明にも再び決壊して12人が死亡するという、日本の鉱山史でも屈指の大惨事が起きている。この歴史的な悲劇の記憶が「霊が眠る場所」というイメージを強め、心霊スポットとして語られる一因となっている。跡地は史跡として一般公開されてきた。
- 広まり方
- 実際に起きた大規模な労働災害の記憶が地域に残り、観光地化とともに心霊の噂も広まった。
- 地域
- 秋田県鹿角市
- 年代
- 昭和
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ