おおきなひかり
大きな光
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 沼田市では、人が死ぬ前に屋根から青く大きな光る玉が昇り、墓の辺りでふわりと消えると伝わる。
- 細部
- 沼田市に伝わる話。人が亡くなる前触れとして、その家の屋根から青みがかった大きな玉のようなものが立ちのぼることがあるのだという。強い光を放つわけではないが、ふわりふわりと宙を漂うように飛んでいき、やがてその家の墓のあたりまで進むと、そのまま姿を消してしまうのだと伝えられている。死の訪れをあらかじめ知らせる予兆のひとつとして語り継がれてきた話である。
- 広まり方
- 1966年の『上毛民俗』掲載、上野勇「利根の妖恠・幽霊」に記録されている。
- 地域
- 群馬県沼田市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ