おおいわ
大岩
国内
場所・異界
- どんな話か
- 浜田市には、触れると正気を失うか命を落とすとされた大岩があり、スサノオノミコトが岩を切り分けると祟りが収まり、そのひとつが石神神社の名の起こりになったという。
- 細部
- 浜田市には、かつて触れた者が正気を失ったり命を落としたりすると恐れられた大岩があったという。この岩の異様な力を鎮めるため、スサノオノミコトが岩を二つに切り分けたところ、それ以降は祟りのような出来事が起こらなくなったと伝えられる。切り分けられた岩のうちの一つが、後に石神神社という社名の由来になったとも語られている。
- 広まり方
- 1936年刊『旅と伝説』に千代延尚壽が石見地方の神仏にまつわる話としてまとめたもので、祟る岩と神社の名の由来を結びつけた伝説として残る。
- 地域
- 島根県浜田市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ