おののこまち
小野小町
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 小野川温泉を見出して長寿を得た小町と、三本足の鶏に泉へ導かれた小町の、二つの伝承。
- 細部
- 小野小町が見出したとされる小野川温泉に浸かったことで病が治り、その後小町は100歳まで長生きして、二度にわたって宮中へ参内したと伝えられている。また別の話では、小町が水を求めて辺りを探していたところ、三本の足を持つ鶏が現れて一つの泉へ導いたという。この泉は大釜淵と呼ばれ、雨乞いを行えば必ず雨が降る場所として知られている。
- 広まり方
- 1981年の『伝承文学研究』所収、水野道子の「米沢市における小町伝説」に記録がある。
- 地域
- 山形県米沢市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ