おんな
女
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 水上を歩ける浮沓の女との仇討ちの争いで、沓が脱げて女が討たれたという昔話。
- 細部
- 仙北市角館町の昔話では、兄である一郎の仇討ちのため、次郎という男が浮沓を履いた女と争ったという話が伝わっている。浮沓とは水の上でも沈まずに自由に歩くことができる不思議な履物であるとされる。争いの最中にこの浮沓が脱げてしまったことで女は身動きが取れなくなり、次郎の手にかかって命を落としたのだと語られている。
- 広まり方
- 『旅と伝説』1941年掲載、武藤鐵城「羽後角館地方昔話(二)」に記録された話である。
- 地域
- 秋田県仙北市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ