わかさのひこはちがおにのもとではたらくゆめ
若桜の彦八が鬼のもとで働く夢
国内
場所・異界
- どんな話か
- 傘屋の見習い彦八が風に飛ばされて鬼のもとで働かされるが、すべて夢だったという昔話。
- 細部
- 彦八という若者が傘屋に見習いとして入ることになるが、ある日強い風に吹き飛ばされてしまい、鬼がじょうと呼ばれる場所にたどり着く。そこで彦八は鬼たちにこき使われ、休む間もなく働かされることになる。ところが話の締めくくりでは、彦八が体験したこれらの出来事はすべて夢の中の出来事だったということが明かされ、現実には何も起きていなかったという結末を迎える。
- 広まり方
- 1972年の『伝承文学研究』所収、三原幸久「鳥取県若桜の昔話(下)」に記録がある。
- 地域
- 鳥取県若桜町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ