みはまのおにがすむだんがい
御浜の鬼が棲む断崖
国内
場所・異界
- どんな話か
- 御浜町の断崖絶壁は鬼が棲むという伝承から鬼ヶ城と呼ばれている。
- 細部
- 御浜町では、海に面した巨大な岩の断崖が鬼ヶ城と呼ばれている。かつて鬼がこの場所に住み着いたという伝承が、その名の由来になった。切り立つ岩肌の異様な景観が、鬼の棲み処という言い伝えを生んだと考えられている。これは南牟婁郡御浜町の例として、『旅と伝説』1936年、岸田日出男「神納川の鬼」に記録されている。
- 広まり方
- 1936年刊『旅と伝説』誌、岸田日出男「神納川の鬼」に紹介例がある。
- 地域
- 三重県御浜町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ