おだけまいりのきげん
オダケ参りの起源
国内
場所・異界
- どんな話か
- 光り輝く鏑矢を見つけたことがきっかけで、山頂に社を建てて八幡岳と呼ぶようになったという由来が伝わっている。
- 細部
- 延元3年(1338年)の春、東南の空から一筋の光がたなびき、夜になると繰り返し輝いた。西野孫左衛門が山へ登って確かめると、一本の鏑矢が見つかり、これを持ち帰った。その後、子孫の四郎が神託を受け、矢を山頂に祀ったことから、雄岳は八幡岳と呼ばれるようになったという。七戸町に伝わるこの由来は、青森県史編さん民俗部会『青森県史 民俗編』2001年に記録されている。
- 広まり方
- 青森県史民俗編(2001年)の山と信仰の節に記録されている。
- 地域
- 青森県七戸町
- 年代
- 南北朝時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ