ののやまのまいほう
野々山の埋宝
国内
場所・異界
- どんな話か
- 朝日町の野々山には朱千杯と荒鍬千丁の財宝が埋まるといい、馬の足が赤く染まったが見つからなかった。
- 細部
- 朝日町の野々山には、朱千杯と荒鍬千丁という財宝が埋められていると言い伝えられている。昔、この山で草を求めて馬が駆け回っていたところ、その足がいつの間にか真っ赤に染まっていたことがあった。これは埋められた朱に触れたためではないかと考えられ、人々はすぐにその場を探し回ったが、結局それらしいものは何も見つからなかったという。
- 広まり方
- 1982年の『民俗採訪』に掲載された国学院大学民俗学研究会「山形県西村山郡朝日町旧西五百川村」に記録がある。
- 地域
- 山形県朝日町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ