にんぎょうとうげのかい
人形峠の怪
国内
場所・異界
- どんな話か
- 岡山・鳥取県境の峠道に伝わる名前の由来譚と心霊スポットの噂。旅人を襲う巨大な妖怪蜘蛛を人形の身代わりでおびき出して退治したという言い伝えに由来するとされ、現在は関節が不自然に曲がった男性の目撃談や、誰もいないのに聞こえる赤ん坊の泣き声などが語られている。
- 細部
- 峠の名の由来としては、旅人を捕食していた巨大な蜘蛛(一説には蜂)を、人形を囮に使っておびき寄せて弓矢で退治したという言い伝えが複数の資料で紹介されている。心霊現象としては、関節がおかしな方向に曲がった男性が歩いているのを見た、誰もいないのに赤ちゃんの泣き声が聞こえた、顔の潰れた濡れた女性の霊を見たなどの体験談が、複数の心霊スポット紹介サイトで独立に報告されている。
- 広まり方
- 峠の名の由来となった蜘蛛退治の言い伝えは古くから郷土の民話として伝わる一方、心霊現象の噂はドライバーや旅行者の体験談として近年インターネットの心霊スポットまとめサイトを通じて広まったとみられる。
- 地域
- 岡山県苫田郡鏡野町・鳥取県東伯郡三朝町の県境(国道179号)
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ