じぬしみょうじんさまとぶしのたましい
地主明神様と武士の魂
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 屋敷地に宿るという武士の魂を拝むよう指示され、祀られるようになった地主明神の話。
- 細部
- 南部町のある家では、屋敷の外側で道路に面する場所に、二十三夜様・秋葉様・十和田様の石塔三基が並ぶ。その隣には地主明神が祀られている。大正期から昭和初期のころ、土地にとどまる武士の魂を拝むよう民間の祈祷者から告げられ、家ではその指示を受けて地主明神を祀り始めた。『青森県史 民俗編』(2001年、青森県史編さん民俗部会)は、三戸郡南部町の屋敷神信仰としてこの例を記録している。
- 広まり方
- 青森県史民俗編(2001年)の屋敷神信仰の項に記録された由来。
- 地域
- 青森県南部町
- 年代
- 昭和初期
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ